相続税申告で必要な書類の入手方法(福岡編)

戸籍イメージ

相続税の申告手続きでは、様々な関係書類が必要となってきます。

今回は、相続税の手続きで必要となる書類の入手方法について、福岡市を例に説明したいと思います。

目次

相続税申告で必要となる戸籍謄本

福岡市役所

相続税の申告書の提出にあたっては、様々な書類が必要となります。その中でも、被相続人の方の戸籍謄本があげられます。戸籍謄本については、本籍地の市町村の役場で入手することになります。

例えば福岡市であれば、福岡市の各区役所(中央区、博多区、早良区、城南区、東区、西区、南区)で取得することになります。

【戸籍(全部・個人)事項証明書(戸籍謄本・抄本)の取得方法】
窓口情報(福岡市の場合)
各区役所市民課,出張所:平日午前8時45分~午後5時15分
※ 福岡市の場合、天神、博多、千早にあるサービスコーナー、郵便局、コンビニでも取得できます。詳細は下記の公式サイトをご確認ください。
福岡市:福岡市よくある質問Q&A

また、被相続人の住民票の除票、相続人全員の戸籍謄本、住民票等も取得する必要となる場合もあります。また、遺産分割協議書の添付書類として、印鑑証明書も市町村役場で取得しておきましょう。

相続財産に不動産がある際の登記簿謄本

福岡法務局

相続財産の中に不動産がある場合には、不動産に関係する登記簿謄本が必要となります。また、必要に応じて公図というものも必要となります。

登記簿謄本、公図については、法務局で取得することになります。

【登記簿謄本・公図の取得方法】
窓口情報
福岡法務局:平日午前8時30分~午後5時15分
※ 福岡県内には、支局・出張所があります。詳細は、下記の法務局の公式サイトをご確認ください。
法務局:福岡法務局 管内法務局一覧

預貯金の残高証明書

多くの方の遺産の中には、預金や貯金があるかと思います。相続財産として預金、貯金がある場合には、各残高証明書もとっておきましょう。

残高証明書は、各銀行、郵便局にて発行を依頼します。

有価証券がある場合は、証券会社になります。

生命保険関係の書類

相続税の申告で重要なものとして、生命保険があります。生命保険をかけていた場合には、各生命保険会社の支払通知書、保険証券、解約返戻金がわかる書類を準備しておきましょう。

死亡保険金の受取人が相続人である場合には、全ての相続人が受け取った保険金の合計額が「500万円 × 法定相続人数」以内であれば非課税となります。

上記以外にも、相続税申告に必要な書類はたくさんあります。上記以外の資料の収集方法については、別の記事でご案内いたします。

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この記事の監修者

宮川 英之 公認会計士・税理士

つなぐ相続センター代表。福岡県内で相続税、贈与税の相談から申告書作成、提出、税務調査対応まで一貫して手掛けている。

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